淫夢厨と学ぶ心理学

公認心理師に合格した心理学系の淫夢厨(院生→病院勤務)が、勉強したことを暇な時に淫夢ネタとして紹介していくブログ。自分の淫夢語録が貧しすぎて記事がつまらないことが悩み。臨床心理士は2次試験街

エリクソン!ライフサイクル!ンアーーー!

 

オッスオッス、更新サボんなよあくしろよってそれ一番言われてるから。

 

おっそいんだよね!更新!本当にごめんなさい許してください何でもしますから。

何でもするとは言ってない

 

 

最近アクセス数とか今まで見てくださった合計を数値化して見れることを知ったゾ。

率直に言おう。おまいらネットサーフィンせずに本と向き合え(笑)

1日30人、一週間ろくに更新もされないのに何でアクセスするのか意味が分からない。

本音は稚拙なりにも読んでくださって嬉しい

アクセスがお金になれば良いが、あいにくアフィリエイトなんとかもやってない。

それ以上に淫夢と心理学を結び付けたところで、対象者はかなり限定されると踏んでいたんですよ。さらに中途半端なアカデミック内容。(あーもう)

 

ましてや世間受けする心理学の記事、一切書いてませんからねぇ。

吊り橋効果で告白成功!?ってyoutubeっぽいタイトルにでもしてやろうか。

 

 

このブログで書いている内容が、絶対正しいと保証はできませんが

中の人なりに文献漁ったりした知識で書き進めています。

とてもじゃないけど院試で模範解答になるような言い回しや等はしてないから!!

逆にツッコミが欲しいくらいです。

 

 

 

前置きが長くなりましたが、エリクソンのアレね、うん。

漢字で変換しても出てこないから諦めました。ちなみにMacです。

スタバでコーヒー飲みながらMac叩いているの見たら、それ私ですから。

 

今回の記事はフロイトの発達と比較しながら書いていくゾ。

覚えやすいようにbrokenな感じで書いていくんでオッスオナシャーす!

 

 

エリクソンの発達の考え方は、{個人ー社会}の関係を重要視してるンゴねぇ。

だから社会の様式が違えば、各段階に達する年齢も若干上下するよってこと。

本によって各段階に相応する年齢が書いてなかったりするのは、上記の理由がメインだよ。

つまり、エリクソンの発達の考え方において、年齢の明確な基準はないと考えていいっす。多分。

 

乳児期 口唇期 「基本的信頼」対「基本的不信

赤ちゃんの頃、ちゃんと授乳されて入れば信頼、そうでなければ不信が自分の特性になっちゃうよっていうね。めっちゃシンプルです。

 

幼児前期 肛門期 「自律性」対「恥・疑惑

自分でブッチッパを制御できるなら、それは自立性が備わるが、一方で垂れ流しの糞尿レストラン状態になると、自分に対して羞恥心や疑念・疑惑を抱くようになる。

 

幼児後期 男根期 「積極性」対「罪悪感」

ここ、難しいンゴ。フロイトの話の時にエディプスコンプの話を上げたと思うんだけど、あれをクリアすれば積極性が備わり親を自分のモデルにしようとする(らしい)

一方で去勢不安や対象喪失の方が強くなりすぎた場合は、あーークリアできなかったorzって凹んで、罪悪感を背負う。内容めっちゃ重いやんけ。

 

学童期 潜伏期 「勤勉性」対「劣等感」

これは読んで字のごとく、小学生の頃です。はぁい(威圧

性欲が潜伏して、リビドーの行き場がない!困った、小学校って勉強ってのがあるやん。とりあえず過剰なリビドーを注いでやって見るンゴ!

こによって成功すると、お前すげぇじゃん、頭いいな〜って。もうワシ勤勉にやっておけば唯我独尊やんけ!まぁ、あれですね。勝ち組ですねこれ。

逆に失敗しちゃった場合、頑張っても報われないンゴねぇ・・・上の人は唯我独尊ニキになってもうたしワシは将来JK(自宅警備)や・・・劣等感が特性になる。

後半はお前らのことじゃねwって2chやなんJなら言われてるやつだなこれ(笑)

 

青年期 思春期 「自我同一性確立」対「自我同一性混乱・拡散」

私は一体何者で、社会に属していて、何の為に生きているのか。

多くの若者の悩みが始まるのがこの時期。モラトリアムなんてよく言われますが、

近年の大学教育って学びたい分野専攻のために進学した、じゃなくて「とりあえず進学」で来てる人が多いから、遊ぶ4年間の中で自分とは一体何者なのかを見つけるのは難しいと思うんですよね。どうせ4年間もあるんだから、いろんな事に頭突っ込んで将来なりたいもの見つけろよってめっちゃ思います。

まぁ私学生ですけどね(笑)

学歴重視で大学を選ぶ気持ちも分かる、てか私はそうでした。名の知れた大学だからと名をしれっと言って優越感に浸ってました。で、結局自己の確立、アイデンティティの獲得はできましたか?ってたまに自問自答をしています・・・

 

という馬鹿みたいに長い駄文がつきましたが、一言で言い切るなら

自己の存在感を見出せたか、否か。です(個人的に納得しているだけです)

 

成人期前期 性器期 「親密」対「孤立

この対象は異性ですね。ここで青年期の自我同一性が問題になって来ます。

異性と仲良くなりたいンゴ。。。。でもワシ自分についてすらよくわからん・・諦めて部屋でネットやるンゴ。不適応状態のニートに恋人ができるかと問われたらおそらくNOだと思う。

あ、ニートを否定している訳じゃなくて、自我同一性拡散の例としてあげただけです!

 

成人期後期 「生殖性」対「停滞性

そろそろ子供・・・欲しいね。なんて会話をしている頃かな。

親世代になって、子を育て、自分の次の世代がいる事に対して喜びを見つけるのがいい例ですかねぇ。逆に子供もできず、部下もできず今の自分がこの先に残していけるものがない場合、人生が停滞する状態になります。複雑ですね・・・

 

老年期 「統合」対「絶望

おじいちゃん世代突入!ああ、あの頃はこうじゃったのう。と振り返り「我一生に一片の悔いなし」と肯定的に受け止められるならばOK

絶望はもう単語の訳し方他になかったんかいってツッコミ入れたくなるレベル。

despairだけどさ。。。今までを振り返り、もう何もかもやり直しの聞かない年齢だと気づく、その行き着く果てに待ち受けるのは絶望の二文字のみ。

 

 

 

はぁまとめるとこんな感じですかね(遠い目

2300文字だよこれ・・・(笑)

研究計画書超えたわ。

 

実は各段階ごとの不適応行動もあるんですけどもうしんどい。

次書きます、特に自我同一性はやったら院試で出やすい(と言うか出題しやすい)

ので、そこだけちらっと書きます。

 

それでは。。。。お疲れ様です(誰に言ってんだろ。。。。