レスポンデント条件付けにおける(面倒な)用語説明BB
えー・・こ↑こ↓のブログの更新がですね、
1ヶ月以上止まってましたが中の人は何をしているんでしょうかねぇ(白目
と言うわけで淫夢厨どもオッスオッス!
コメントを頂いたため、記事を書く気力が湧きました。ありがとナス!
強化・・・条件刺激x無条件刺激の対提示。
そして条件刺激のみで条件反応が生じる段階まで行い続ける。
生じた条件反応を維持させる手続き。
消去・・・条件刺激のみ提示。
当然のことながら条件刺激だけ延々と与え続けられたら条件反応はなくなるよなぁ?当たり前だよなぁ?
自発的回復・・・上に書いた「消去」をして、はい条件反応なくなりました。
でも消滅してもしばらくの期間放置した後、条件刺激のみ提示すると条件反応が見られる現象。
え?なんで?って思ったそこの淫夢民。もう少し下で紹介するから焦んなよ、せっかちはホモ、はっきりわかんだね・
脱制止・・・「消去」を繰り返している最中に条件刺激以外の刺激を与えられると、一時的に条件反応の反応するレベル(感度の方がわかりやすい?)が回復すること。
ここで豆知識、と言うか臨床コースを受験される淫夢民にここまで問う大学院はないんじゃ・・・と思いますが一応紹介します。
ちなみに中の人は臨床行きなので誰得豆知識。
「消去」によって、反応が弱まり結果的に消滅した(かのように見えた)
でも消滅した反応が自発的回復や脱制止するのはありえないね。
そこで、だ。生理学者のパブロフさんは以下の内制止をぶち勃てた。
↓
内制止・・・「消去」されそうになている条件反応を、わざと抑制してしまおうと体が勝手にしているのだ!
お馴染みのパブロフ犬「エサないのに無駄に唾液垂らして誰得?そりゃ反応やめたるわ!」って考え方です。
反応をわざと抑制している最中に別の刺激(犬なら大きな音とか)が加わると内制止に振り分けていたメモリを別の刺激に割り当てないといけなくなっちゃう。
だから一時的ではあるけど反応のレベルが上がる・・・・・脱制止
完全に反応が消滅したかに思えた状態でも、体の中では頑張って反応を抑制しようとしているわけですが、時間が経てばそれもだんだん弱くなってきます。
そんな油断しているすきに、懐かしの条件刺激が加わると「ファッ!?」と反応しちゃうよ・・・・・・・自発的回復
このクッソ長い説明になりましたが、「反応の消滅=0に戻る訳ではない」
ってわかればいいんじゃないですかね(暴論)
てか今までほとんど淫夢語録使ってないな(白目
あっそうだ(唐突)最近スカトロホモビを見たんだけど、あれは淫夢なんですかねぇ。
できれば積極的に取り入れたいものですが、いかんせんコンテンツがブッチッパとは比にならないほどで・・・・
前編・後編分けられていたんですが、後編の再生数が前半の2割でした。
うちの風呂の湯、だいぶ溜まってんじゃんアゼルバイジャン・・・
深夜の勉強に向けてINしてください、お風呂場に。