漸成発達←もちろん読めるし、誰が提唱した単語か分かるよなぁ?
前回の予告?通り今回はエリクソンの漸成発達理論の特徴について。
まぁなんでこんな面倒な書き方したかって言うと、ロマンの一言に尽きる。
某F氏の男根期と比較すると、漢字が超かっこいい。斬に氵だよ、もう、うん。
じゃけん改めてざっくり紹介しますね〜
まずエリクソンって心理学で二人います、欲を言えばもっと居ます。
今回のエリクソンは(Erikson,E.H.)です(多分)
早速余談ですが、このエリクソンと行動大好きワトソン君の人生ってかなり面白いから、アテにならないで有名なwiki先生でもいいと思うんで見て行っててくださいね〜
エリクソンの発達の考えとフロイトの発達の考えで最も異なるところは、
発達に可塑性があることなんすよ。
例えばフロイトの言う男根期は、「絶対にこの年代でしか発生しない!って上がり専用階段みたいな感じなんだけど、
エリクソンの場合は、「発達って一生続くものだし、各段階で経験しやすいことをまとめてるだけで、全然他の段階でも経験することってあるよ〜」
って割と柔軟なんです。
ただ各発達段階における「自我」はその段階でクリアすべき課題に、
ちゃんと適応できるか将又不適応に陥ってしまうか、
瀬戸際に毎回立たされています。この状態を心理社会的危機って言います。
めっちゃスパルタで疲れたもおおおおおおん
例を挙げるなら
「黒塗りの高級車に追突してしまった!運転手はどうする?!」(心理社会的危機)
・逃げる(逃避)
・免許証を出す(従順)
・全ての責任を負って示談の条件を飲む(ホモビパートへ続く)
・谷岡を轢き殺す(闇落ち)
この場合おそらく「逃げる」が最も彼らにとって最良の案だったと思うんですがそれは・・・
で、チョイスする選択肢によって自我の発達の方向性が決まるよ、と。
3番目の選択肢を選んだ淫夢厨イルカ?お?将来ネットの遊び道具になっぞ?(迫真
そして、エリクソンは発達をある特定の期間だけではなく、
揺り籠から墓場まで!全生涯に広げた「ライフサイクル」を提唱した。
このライフサイクルが信じられないくらい長い、、、ブログを書きつつ端的にまとめるのがこんなにも難しいことなのかと再認識しております。。。
そういえば今日は忙しかったから、お寿司の出前を頼んだんだけどなぁ
いなりがないやん。
まだ淫ら(見習い)の小僧に問い詰めてみるか・・・・