条件付けはいいゾ〜(必死)
レスポンデント条件付け(古典的条件付け)と
オペラんと条件づけ(道具的条件付け)の違い。
おっ、大丈夫か?大丈夫か?理解できてるか?(白目)
これ臨床心理系では詳しくは聞かれないけど、抑えておいて損はない必須項目だと思うゾ〜
どんな大学院でも臨床心理学だけ問われるってことはほぼないからなぁ。
ほんと臨床心理学だけにしてくれよな〜頼むよ〜
って思っている人は悔い改めて。
前置きはここまでにしてそろそろ説明しましょうね〜
レスポンデント行動・・・刺激が与えられて自動的に誘発される反応・行動。
例)野獣先輩のイクイクイクアア♂イキスギィのシーンを思い出して、どうぞ。
オペラント行動・・・レスポンデント行動以外!って言っても分かりにくいかもしれないから、刺激に関係なく自分から意識せずに行うこと。
例)アイスティーを飲むために「コップを持つ」。エレベーターのボタンを押すとか。
なんとなく手とか足をぶらぶらさせるのもオペラント行動なのよね、本当わかりずらいなって書いてて思います。
レスポンデント条件付け
生体が持つ生得的反射(勝手に唾がでる、汗が出る)を誘発させる無条件刺激と、
生得的反射とは全然関係ない条件刺激(ベルを鳴らす、ホモビを見させる)を何回も繰り返して対提示することで、
条件刺激だけの提示によって反射を誘発させること。
例)パブロフの犬って聞いたことある、、、あるよね?
生理学者のパブロフさんが飼育していた犬が、靴の音を聞くだけで唾液を出すようになった話。
あれはご飯をもらう(無条件刺激)時に、パブロフさんの靴の音(条件刺激)を対提示することで学習したって奴。
典型的なレスポンデント条件付けのエピソードなので覚えておくと大抵なんとかなる(適当
このレスポンデント条件付けを応用したのが行動療法・認知行動療法で不安障害の治療にできるらしいよ(伝聞)
オペラント条件づけ
生体のオペラント行動の生起頻度を操作する学習手続き。って言われてもこれワカンねぇな。
しかも実験手続きが4種類あるからそれを混同しないようにしなければならない(戒め
オペラント行動ってそもそも何やねんって思う人たくさんいると思う。
実はほとんどの行動がオペラント行動であり、オペラント条件付けの結果なんだ。
警察がいるから赤信号なら止まる、寒いから何と無く毛布を探す、とか。
でもなんで生起頻度が変化するのか疑問に思ったそこの淫夢民、いいセンスだ。
そこで登場するのがスキナーさんとスキナー箱。
レスポンデントはパブロフで、オペラントがスキナーだよ。
例)ニコニコ動画のランキングにホモと見るシリーズが並んでいたとする。
最初はホモと見る〜、なんてタイトルだからと眼にも止めない。
ある日たまたまクリック(オペラント行動)してしまい、
淫夢コンテンツのおもしろさ(刺激事象)を認識してしまう。
その結果だんだんホモビをあさる頻度が増え、完全な淫夢民の一人になってしまう。
これを正の強化という。
しかしあさったホモビがだんだんと面白くなくなってきた場合は、当然ホモビも淫夢コンテンツも探す頻度が減る。
これを正の罰という。
ちなスキナーさんはこれを箱に入れたハトで実験した(ホモビは見せてない)
条件付けはめちゃくちゃ複雑で一回で書ききれないので、また次回書こうと思います。
もし内容でこれ違うんじゃね?とかこれはレスポンデントなのかオペラントなのかわかんないーーて思ったらコメントなりで教えてください。淫夢厨の勉強になります。