頭の良さって?何で決まるの?
こ↑こ↓ で書く内容はノンケにも身近な「頭の良さ」について書いていきたい
・・・割と覚えることが多いんですがそれは・・・
その前に「頭の良さ」について少し考えてみよう。
クラスに一人はいた孤高の存在レベルで頭のキレる奴、
逆に何をしてもあまりうまくいかなかった奴。
その人達の間には知能の差が大きく関わってんだけどさぁ、その「知能」って抽象的すぎやしませんかね・・・
ってようやく知能とはなんぞやという研究が始まった(唐突
おそらくこのクッソ需要のない投稿を読んでいる淫夢厨は文系である(名推理)
しかし文系とひとまとめにされても、
MUR 英語と国語ができるから文系にした有能君も入れば
KMR 英語も嫌だけど数学が大の苦手だから文系にしたという消去法兄貴も・・
とまぁ嫌々ながら文系にした方も多いかと思います。
実は知能は国数英社理の5因子から構成されていた・・・・?
という訳ではありませんが、究極の2因子で知能を測定し説明しようとした猛者がいます。
スピアマン 2因子説 Spearman two-factor theory
2因子で決まるとか草
この因子は「一般因子」「特殊因子」の2種類のみで構成されてるんだって。
これは淫夢よりゲームで例をあげる方が早いので(ホモはせっかち
それぞれのキャラの初期ステータスが一般因子。
キャラ別の固有スキルが特殊因子。
つまり初期ステが平均値のやつは、テストでも平均点60程度しか取れない。
ただ固有スキルが英語の長文特化だったりすると、英語だけプラスで点が平均以上になる。
もっといえば初期ステが高いとすべてのテストで80、90取れちゃうわけだ。
固有スキルは科目ごとの得意、不得意を表してるわけではなく細かくいうと
「長文読解は得意になるが、空所補充は苦手になる」というように、この部分は得意だけどこれは無理!って長所短所あるんです。。。
全然2因子じゃないやんって思います(小並感)
結論=一般因子高いやつが勝ち
流石にこれはwwwwと思ったそこのあなた。因子いっぱいの理論ありますよ!
サーストン 多因子説 Thurstone multiple-factor theory
多因子って言っても主な7つなんですけどね。
これ覚えなくてもいいんじゃ・・と思うんで箇条書きにしときますね(適当)
言語・語の流暢性・空間・数・記憶・帰納的推理・知覚
語の流暢性ってなんやねん、もうちょっとマシな訳し方なかったのかとツッコミ入れてあげて。
これはそれぞれが独立したキャラの初期ステだと考えて見てください。
攻撃・防御・素早さ・回復力・体力・属性・・・ごめん思い浮かばない。(笑)
大事なのはそれぞれの因子は独立していて、相関はないということ。
結論=知能を測定するのならば「一般因子」とかいう一つの指標で測定するのはナンセンスだから、複数の知的因子を組み合わせた方がええんちゃう?
スピアマンとサーストンの説、どっちもちゃんと統計とってやった研究なので、どっちが正しいかを安易に決めるのはナンセンスかもしれない。
そのほかにもキャテルの流動性・結晶星知能というなんか理系チックなネーミングの理論もあるよ。
近いうちにまた更新します。
KMR・・後半全然淫夢要素ないじゃないか、何で見る必要なんかあるんですか。
MUR・・おっそうだな。よし、じゃあ(次回)語録ぶち込んでやるぜ。